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# PushToSkype                        #
#       PushToTalkPushToMute   #
#              ガルゥル:          #
#               ver1.031:2010/12/25  #
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利用方法

Skypeを起動している状態で、

PushToSkype.exeを実行する

2

PushToSkypeが起動する。

1

Skype上に左図のような確認画面が表示されるので、「アクセスを許可」を選択

2-1

PushToTalkで使うキーの設定を行うため、取得ボタンをクリックする。

2-2

カウントダウンが始まり、3秒後にキーの取得が行われる。

割り当てたいキーをカウントダウンが終わるまで押し続ける。

 

ここで設定したキーが押されている間、マイクのMUTEを解除/設定します

4-2

今回は、ShiftキーとQキーを割り当てた。

2-3

設定に成功すると、取得ボタンの右側に設定したキーが表示される。

今回は設定したShiftキー、Qキー、左Shiftキーが表示されている。

2-4

モードの選択が可能になったので、利用したいモードを選択する。

今回は、Push-To-Talkモードを利用した。

以上で初回設定は終了です。

動作の様子

3

 

今回、試験目的でEcho/SoundTestServiceへ通話をしてみた。

通話開始直後から、マイクがミュートになっていることが確認できる。

3-1

先ほど設定したShiftキーとQキーを同時押しすると、マイクが有効になったことが確認できる。

3-2

しかし、キーを離すと マイクが再度無効になる。

オプションについて

08Option

各オプションの説明

●通話に自動参加:チェックをいれると、通話コールがあったとき自動的に通話に参加します
●手動ミュート中:チェックをいれると、PushToMute利用時に、キーを押していなくてもマイクがミュートになります

 

 

 

●IMチャットをポップ:チェックを入れると、左図のようにメッセージを受信したときにタスクトレイからメッセージを表示します

09IMPop

上級設定

5-1

上級設定では、認識速度を向上させたり、ジョイパッドをPushToTalkPushToMuteとして利用可能にします。

利用する場合は、上級設定をクリックしてください。

5-2

上級設定オプションが展開されました。

認識速度を向上させる場合

5-3

スライドバーを左へ移動することで、認識速度を向上させることができます。

ただし、PCのスペックが足りない場合、動作が重くなる恐れがあります。

 

また、スライドバーを右へ移動することで、処理を軽くすることができます。

ただし、設定したキーを入力してもすぐに反応しなくなる場合があります。

ジョイパッドを利用する場合

5-4

ジョイパッドを利用してマイクの有効/無効を切り替える場合は、

利用するボタン番号を入力し、 「入力にジョイパッド(ゲームパッド)も利用する」にチェックをいれます。

 

ただし、ジョイパッドが検出されていない場合は選択することが不可能です。

 

左図では、ジョイパッドの4ボタンを 押している間 マイクが有効になる設定です